○○するもんだ」を笑って変える 佐賀県で始まった挑戦

マーケティングコラム

今年度、オフィスatは
佐賀県女性の活躍推進課の事業を2件受託しました。

ひとつは、「もんだプロジェクト」。
佐賀県では、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)を、
誰にでも分かりやすく「もんだ」という言葉で表現しています。

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003120385/index.html

例えば、
「女は愛想がいいもんだ」
「男は泣かないもんだ」
「ボスは男性の方が向くもんだ」

そんな、私たちが何気なく口にしてしまう「○○するもんだ」。
実はその一言が、人の可能性を狭めてしまうことがあります。

でも、このプロジェクトは
「それは違う!」と指摘し合う活動ではありません。

「そんな“ もんだ ”あるよね」
「よく考えたら、ちょっとヘンだよね」 と、
くすっと笑いながら気づき合える社会を目指しています。

現在、「あなたの身近な『もんだ』」を募集しています。
県外の方でも応募できますので、
思い当たる「もんだ」があれば、ぜひ教えてください!
https://saga-mondaproject.net/index.html

もうひとつは、「SAGAキャリアトークカフェ」
🔗こちらから

こちらのキーワードは「シスターフッド」です。
※シスターフッド(Sisterhood)」とは
元々は「姉妹関係」という意味を持つ英単語ですが、
近年では特に「女性同士の連帯、絆、支え合い」を示す概念

さまざまな立場で活躍する女性のお話を聞いた後、
参加者同士で語り合う時間を設けています。

先日、第一回目が実施されましたが、
印象的だったのは、交流会の盛り上がりです。
「そんな考え方もあるんだ」
「私だけじゃなかった」
誰かの経験を聞くことで、自分自身を見つめ直したり、
新しい一歩を踏み出す勇気をもらったり。

まったく初対面の集まりなのに、
話ながら一緒に笑ったり、涙したりする人もいて、
女性同士の心開ける場づくりの大切さを
ひしひしと感じました。

事後アンケートでは100%の参加者が
「前向きな気持ちになった」と回答してくれました。

この2つの事業は、一見すると全く違うように見えます。
でも、私たちが大切にしている考え方は同じです。
一方的に伝えるのではなく、 みんなで考え、みんなでつくる。
オフィスatが得意としている「共創マーケティング」です。

女性活躍推進も、採用ブランディングも、地域づくりも
答えを押し付けるのではなく、当事者の声を集め、
一緒に形にしていくことで、本当に動き出すと私たちは信じています。

「もんだプロジェクト」は、これからさらに広げていきたい取り組みです。
もし皆さんの身近にも「それって○○するもんだ、って思い込んでいたかも」というエピソードがありましたら、ぜひ応募してみてください。

そして、こうした取り組みに興味のある企業・自治体の皆さまとも
ぜひご一緒できたらうれしいです。

これからもオフィスatは、
「女性の声と力を企業へ、社会へ。」を合言葉に、
共創の輪を広げていきます。

 

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🔗https://office-at.biz/training/

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春ですね。今年もatは「一緒に創る」仕事が増えそうです
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