トヨタが「目からウロコ」を落としたジェンダードイノベーション

マーケティングコラム

オススメのセミナーがありました。

ジェンダードイノベーション/無料オンライン
「トヨタ販売戦略に導入した女性視点のイノベーション」

講師:新井範彦氏
元トヨタ自動車常務役員
トヨタマーケティングジャパン副社長
タクティー社長

詳細はこちら↓
https://herstory.co.jp/wellwoman3_kickoff

atが姉妹提携させていただいている
ハー・ストーリィの「女性視点マーケティング」

この名付け親でもあるのが、
今回の講師である新井氏です。

新井氏は、女性視点マーケティングの話を聞いて
「目からウロコが落ちた」と言います。

トヨタが車を販売している中で
男女関わらず顧客理解は十分だと思っていたのに
女性に対して全く理解がズレていたことに
初めて気が付いた、のだそうです。

セミナーでは、トヨタがどんな風に
「女性視点マーケティング」を取り入れたのか
どんなところで目からウロコが落ちたのか、
男性視点で語っていただけることでしょう。

「女性視点マーケティング」と
atへの理解も深めていただけれるものかと。
(ちゃっかりしてる・笑)

同じように目からウロコが落ちたという男性の
ブログもご紹介します。

https://note.com/akira207/n/nb893c46057d5?fbclid=IwAR2g-k4xULGZ5qXNs6j4y5JQXEKC0tAe61OFxkxCmPb97PPeZLPRBFi6HWk
※無断で紹介失礼します!

このコミュニケーションのズレを
ぜひ多くの方に気付いてもらいたいものです。

ところで、実は
トヨタ時代の新井氏のイノベーションに
元ハー・ストーリィ社員の私も携わっていました。
そして逆に私も
目からウロコが落ちていたのです。

私の担当は、
全国のディーラーの集まりの中で、
女性視点の必要性を講演して回る役。

その中で、いかに男性視点で話すかを
トヨタの担当者から徹底的に鍛えられました。
プレゼンの順番、チョイスする単語、
男性に響く話し方を叩き込まれたのです。

そう、それぐらい違うのですよ。

女性視点を伝えたいという思いは、
私自身の、こんな体験からも強く思います。

顧客とのコミュニケーション、
見直してみませんか?

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