採用は「リテンション」から「アトラクション」へ
最近「採用がうまくいかない」という相談が本当に増えています。
でも実はこれ、「人手不足」だけが原因じゃないんです。
いま企業に求められているのは、
「リテンション(離職防止)」から「アトラクション(魅力発信)
かつては「一度採ったら辞めさせない」「囲い込む」が主流でした
ポイントは、どれだけ“この会社で働きたい”と思ってもらえるか
ただ、ここに日本企業の大きな課題があります。
私から言わせると「アトラクションが下手」なんですよねー。
なぜか?
その理由の一つが“昭和的おじさん文化”じゃないでしょうか。
(個人の見解です・笑)
SNSもなく「見られること」なんて全く意識せずに育った世代。
「自分をどう魅せるか」なんて訓練されてませんしね。
化粧品なんて縁がなかったですから(今の若い男性は使ってますけ
鏡を見る習慣もないですよね。。
でも今の若い世代は、小さな頃から「見られる」「選ばれる」こと
SNSでの自己表現力が高いのは当然。
そんな彼ら・彼女らが企業に求めるのは、“共感できる価値観”や
にもかかわらず、多くの企業の採用広告は「制度がしっかりしてま
うーん、それって本当に刺さってる?
「伝えたいこと」じゃなくて、「相手が知りたいこと」を届ける視
だからこそ、採用にも“マーケティング視点”が必要!
自己満足のPRではなく、企業の“魅力”を“相手目線”で伝える
これが、私たちオフィスatの得意分野です。
誇大広告はもちろんNG。
でも、自分たちの価値を過小評価するのももったいない。
「どう見せれば魅力的に映るか」を、企業もアップデートしていく
採用ブランディング、そろそろ本気で考えてみませんか?
気になる方は、お気軽にご相談ください。
阿部が書いた「採用」がテーマのコラムもたくさん読まれています!
ぜひ合わせてお読みください!2年前より6倍の採用ができたブランディングとは
人手不足の時代、採用もしていないのに面接の問い合わせが途切れない理由とは
自社に向いている人だけ採用できたらいいのに
オフィスat講演・講師の実績多数
実績参照・お申し込みはこちらから
🔗https://office-at.biz/training/