逆境での強さは「存在意義」と「○○財産」
先日、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」を観ました。
逆境を強さに変えてきた、
陸上短距離のエース・山縣亮太選手 の強さの秘密が紹介されましたが、
逆境の時こそ、
・自分らしさ、哲学を大事に
・目的を見直す
・客観的にシンプルに
・変える、改善することを恐れない
という話に感銘を受けました。
NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」
ビジネス、ファンづくり、クチコミづくりにおいても、
全く同じだなーと。
山縣選手に言葉に、当てはめて考えてみましょう。
・自分らしさ、哲学を大事に
・目的を見直す
↓ ↓
自分たちのビジネスとは何か?
何のために、誰のためにやるのか?
存在意義や、自分たちにしかできないことを、今一度明らかに。
ブランディング、、、と言われたりしますが、
「自分たちは何者か?」
人格、生き方を持った企業が、逆境に強いです。
・客観的にシンプルに
・変える、改善することを恐れない
↓ ↓
そして、よりシンプルに考えることで、
やるべきことがクリアになります。
企業が原点に立ち返り、
大事にすべきことは1つ、
「繋がり財産をつくる」ことです。
とかく、
「顧客」とだけ繋がりたい、、とか、
「コスト」優先したい、、とか、
逆境になると特に、繋がり活動を縮小しがちですが、
そうではありません。
「縁は円」。
商人の言葉は、今現在にも生きています。
時代の変化も早く、
いろんなPRツールがありますが、
目的は、しっかり「繋がり」をつくること。
それぞれの個性を活かした繋がりづくり、、で、
ちょっとオモシロイなーと見ていたのはこちらです。
たなかいも。
🔗TANAKA online store
元?現?アーティスト。
全国ワゴン販売を予定したいたところ、
コロナ後、ツイッターライブ&販売を。
よく寝る寝具店
🔗よく寝る寝具店
ファンコミュニティ化に取り組んでいた街の寝具店さん。
コロナ後のリアルな取組みが参考になります。
繋がりのつくり方もそれぞれ。
自社の強みや自社のユーザーに合う、
自社ならではの「繋がりスタイル」を見つけていきたいものですね