ソーシャルメディア最新動向をチェック!

マーケティングコラム

めまぐるしく変化するSNSは、
定期的に利用状況をチェックしたいとこですよね。
ということで、今日はこちらをチェック!

↓ ↓
2020年12月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ
http://c.bme.jp/13/886/602/5194

■数でいうと、
1位 LINE
2位 Twitter
3位 Instagram
4位 Facebook

■傾向でいうと、
・Instagramは伸びて、Facebookはユーザー離れ
・LINEは、アクティブ率が高い LINE公式とLINE@が合併して企業活用もまだ伸びそう
・Twitterは、10代・20代を中心に支持が高い 商品・サービスへの本音が出やすく拡散性あり
・Instagramは、急成長。30,40代が入り、投稿がキラキラから雑多に(笑)
シェア機能がなく拡散性は弱いが情報収集ツールとして活用されている
・Facebookは、40・50代へアプローチする媒体としては健在
・企業活用は、商品・サービスのPRが多いが、会社案内・採用への活用の伸びが大きい
・ここではあまりあがってないけど、コロナ禍から動画の伸びは大きい

あと、お時間がある方はコチラもチェック♪
メディア全体の動向が見れます。
(コロナ禍でまた変わってきてるだろーなー)

↓ ↓
総務省情報通信政策研究所
情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
http://c.bme.jp/13/886/603/5194

ぜひ頭に入れてもらいたいのが、1つは「並行利用」。
テレビを観ながら、いえ、正しくは、聞きながら!?
ネットもいじってアレコレチェックしている、そんな状況です。

例えば、わが家でも、
テレビはあっちとこっちがついてて、
プラス、それぞれがスマホで観ているものだから、
7つ並行!!なんてことも。

コンテンツの作り方や、
メディアからメディアへの動線の作り方も、変わってきますね。

あと、「使い分け」。
「いち早く世の中の情報を知る」のはネットだけど、
「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る」のはテレビ、
「信頼できるメディア」は、新聞。

この傾向からも、
知ってもらう活動にネットを活用する、
その一方で、やはり信頼を得るにはテレビ・新聞で取り上げてもらうのが良く、
これまでのプレスリリースや、
SNSでのリリースも侮れないわけです。

動向の変化を見ながら、
御社の広報やプロモーションに活かしてくださいね。

引き続きウォッチングしてお届けしていきます!

 

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