「人間理解」が進むとマーケティングもマネジメントも上手く行く

マーケティングコラム

最近読んだある会報誌に、
とても興味深い記事がありました。

特集「Z世代を知る」

このメルマガでも何度か話題にしてきたZ世代
概ね今年12歳から26歳の人たちのことですが、
実際に学生をリサーチしたデータから
多くのことが見えてきて非常に面白かったです。
(子育てにも使えそう)

自由に使っていいとのことですので(太っ腹!)
よかったらご覧ください。
↓  ↓
「日本のZ世代を理解しよう」
https://www.join-the-dots.net/genz.html

Z世代の解説は上の資料にお任せするとして、
今日はその内容についての話ではなく
「人間理解」についてです。

マーケティングの場ではもちろん、
マネジメントの場でもこの「人間理解」は欠かせません。

顧客にしろ部下にしろ、
相手のことをとことん知ることが
成功への第一歩です。

けれども、そこを真剣にやっている企業は
本当に少ないと感じます。

もったいないです!

そんな時に活用できるのが前述のような資料です。
こちらも、マーケティング用と人事用とあるようですよ。

ただし、記事の中で筆者も言っていますが
「俯瞰で見てみると何となく違う、
というのが正確なところで、
実際は一人ひとりの個性が明確に出る」

そうです、データはあくまでもデータ。
全体イメージを把握することには使えますが、
実際の目の前の人はその通りではありません。

特に地方にいると、
多くのデータが東京に偏っていると感じます。
(Z世代データも関東の学生のみです)

ですから、自分の目の前の人たちを理解するため
リサーチは欠かせないのです。

atではこのリサーチをとても大事にしています。
どんなプロジェクトであっても、
この「人間理解」なしには始まりません。

例えば組織ブランディングの場合、
リサーチのためのヒアリング相手は、
経営者、管理職、一般社員、それに加えて
取引先、顧客、顧客でない一般人と
理解を深めるために徹底的にヒアリングします。

また、収集したヒアリングデータは
どう読み解くかが大事なポイント。
この時に役立つのが、前述のデータです。
発言の裏に隠れているインサイトを読み解くのに
大切な役割を果たします。

さて、このようなリサーチを省いて、
自分の頭で想像したステレオタイプだけで
物事を進めていませんか?
あー、惜しい!という商品やサービス
よく見かけます。。。

せめて家族や友人に感想を聞いてみるとか、
社内の別部署の人に聞いてみるなど
自分の思い込みになっていないかの確認は
した方がいいですね。

atが人間理解で最も得意としているのは
やはり「女性」、中でも30~50代が中心です。
そして彼女たちの親は60~80代、子どもは~Z世代と
結局全体を網羅することができます。

多様性を尊重すべく、いつか役立つ時のためにと
毎週チェックしている番組もあります
https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/

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