【調査結果】女性たちの今の関心は？悩みは？
厚生労働省の「簡易生命表（令和5年）」によると
日本人の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.14歳。
令和4年と比較して、男性は0.04年、女性は0.05年上回っ
まさに「人生100年時代」ですね！
そんな中、今、女性たちの関心と悩みはどうなのでしょうか？
atでは、九州の女性たちにWEBアンケートを実施。
主に40～60代の女性の「興味や悩み」について調査しました。
その結果、
「収入よりもやりがいを重視した働き方」
「無理に若く見えるのではなく、自分らしく美しくありたい」
「健康は現状維持ではなく、より良くしたい」
といった傾向が見られました。
１つ、面白い結果だったのが、「髪」について。
「年齢に応じた自分らしい美しさ」を求める中でも
髪については「完全に染める」「白髪を生かした色にする」がほぼ
女性たちの「いつまで染めるか問題」が継続していることが伺えま
また、健康への意識も非常に高く、
「年を重ねた自分らしい美しさ」や「予防的な健康維持」へのニー
今後さらに拡大することを示唆しています。
調査結果はこちらから♪
【調査結果】女性たちの関心や悩みについて
https://office-at.biz/column/4877/
商品開発の方向性、ペルソナ設計、プロモーションのキーワードほ
atでは、引き続き「消費リーダーの50代女性たち」の購買行動
お楽しみに！
「消費リーダーの50代女性たち」とは
1.50歳が消費市場のセンターであること（第二次ベビーブーマ
2.親子など世代を超えて、また、地域、職場、友だちなどのお節
などから、消費リーダーと捉えています。
また、御社の事業構築、商品サービス開発・改善、採用強化を目的
調査はぜひatにおまかせください！
調査は、カクドの高いマーケティング戦略のためには重要。
なのですが！ 調査のための調査になってはいけません。
ポイントなるのは
・目的に応じた手法、設問などの調査設定
・最適な調査対象者のリクルーティング
・調査対象の本音を深掘りできるスキル
・調査結果から分析、インサイトの発見
・最適なマーケティング戦略の企画提案
調査→ 分析→戦略立案→実行・改善 まで、
通気一貫でマーケティングを捉えた上で行うからこそ
結果に結びつく調査を行うことが可能なのです。
一方「調査？ そこにお金や時間を使うのはもったいない！」
という声もよくいただきます。
ところが、調査をやった企業様からは100％
「早くからやってたらよかった！！」と感想をいただきます。
それは調査でその本質を捉えることで
手間も費用も効率よく結果が出るようになるからです！
「今のマーケティング戦略、成果が出ない」と
お困りの企業様には調査のステップを入れることをオススメしてい
お気軽にご相談くださいね。
寺島が書いたこんなコラムも読まれています！
ぜひ合わせてお読みください！50代女性が選んだ「2025年ヒット予測」
消費をリードする50代女性たち～日経トレンディ「2025年ヒット予測TOP30」比較調査
3つの海外戦略。あの老舗企業はなぜ成功したのか？
